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2016年11月15日

私が最近読んだ本(2015年4月以降分:20161115更新)



私が最近読んだ本(2009年7月以降分:最終更新20161115)http://382692.seesaa.net/article/6831223.html の記事が長くなってきたので、私が最近読んだ本(2015年4月以降分)に関しては、こちらに追記していきます






私が最近読んだ本(2015.4.8更新)
勝てるROE投資術 (著)広木隆

「JPX日経400指数」の誕生で、存在感が出てきた指標「ROE(自己資本利益率)」を解説した本です。
ROEという指標を分解して詳しく説明しているだけでなく、ROEを使った投資でのバックテスト結果なんかも載っています。
自分もROEを使った簡単な検証をやったことがあって、結果から「8%近辺に何かあるな・・・」と思うも、結局、理由は解らず(推測できず)じまいだったのですが、本書の序章を読んで理由が解りました。
漠然とスクリーニングに使うとえらい目に会う(^^;)ROEを知るにはお薦めな一冊です。



私が最近読んだ本(2015.4.17更新)
FXスキャルピング (著)ボブ・ボルマン

ティックチャートを使ってのFXスキャルピングトレードを解説した本。
amazonの内容紹介では「初心者でも解りやすい」とありますが、実際に読んでみると・・・チャート分析&売買での中級者・・・というか上級者(^^;)向けと感じました。
読む前は「チャートを解説してるだけだし、サクサク数日間で読んでしまいましょ」・・・と舐めて(^^;)いたものの、実際は一日数ページから十数ページづつしか読めず、タップリ二ヶ月間(^^;;)かかりました。
アマゾンのレビューでも「訳が悪くて読みづらい」とあり(パンローリングの翻訳本全般)実際そうなんですが、自分の場合は株&FXのチャート(週足&日足より時間軸の短い”分足”を使っての売買経験があればよりベター)で実売買経験があったので、「あー、あのパターンの事を言ってるな・・」と脳内イメージし、自分なりの解釈と比較しながら読み進めたので、読みづらいとは思うものの、なんとか最後まで読めました。

内容の方をサラッと紹介すると、ちょっと特殊な「70ティックチャート」でのサンプルが載っていて、そのサンプルチャート1つに対し、それぞれ数ページづつ使って”著者の読み”が詳しく解説されています。
「70ティックチャート」とはどんなものかというと・・・
20150417FXスキャルピングP96.jpg
上の図8.4は本書の96ページに載っているもので、下の時間軸は3分刻みになっていますが、大量の約定があった20:21と20:24の間は(16本もローソク足があり)大きく開いていて、チャートの一番右端の20:42と20:45の間は約定が少なく(ローソク足も4本だけ)で間隔がかなり狭くなっています。
約定件数70件につき1つの足ができているので、値動きが出てきて活況になるとローソク足がバンバン描かれて、値動きが少なく閑散としている時はほんの数本だけしか描かれない・・そんなちょっと変わったチャートが「70ティックチャート」です。

その70ティックチャートを使って、著者が紹介している7つの仕掛けパターンは、全て順張りでのトレンドフォロー戦略で、個人的にはレンジ相場からの仕掛けが特に勉強になりました。

本屋の投資・利殖本コーナーに行けば解りますが、アベノミクスで株式本が盛り返す中でも、引き続きFX関連書籍が大量に溢れていて、どれが良いのか悪いのか悩みつつ、個人的には初めて買ったFX本(雑誌は除く)がコレ。
確かに読み難いけど、これは良書・・いや名著のような気が・・・。
翻訳ならぬ変訳(^^;)と、やや曖昧な表現も相まって、非常に読みづらい本ではあるものの、しっかり読み切れればデイ&スキャルピングトレードに必要なチャート読解力を広げてくれる名著かと思います。



私が最近読んだ本(2015.6.27更新)
一瞬で気持ちを切りかえる!凹まない人の感情整理術 (著) 植西 聰

FXで超短期売買(スキャルピング&デイトレードの練習を)していて感情制御(主に「怒り」(^^;))の重要性に気づき、サラッと読んでみた本。
FXや株式での短期売買する場合には、第2章の「とまらない怒りをおさえたいとき」に書かれている事を相場用語に置き換えて読むと良いように思いました。
(特に)FXや株式での(超)短期売買で、感情制御が出来ずにポジポジ病(^^;)に悩まされている人には良い本だと思います。



私が最近読んだ本(2015.12.17更新)
No.1アナリストがいつも使っている 投資指標の本当の見方 (著) 吉野 貴晶




14年連続で人気アナリストランキング1位(クオンツ部門)を取っている 吉野 貴晶 氏の近著で、プロの運用者も使っているファンダメンタルズの投資指標による銘柄選別法が載っています。

書店に行って手にとったら吉野さんの新刊で、個人的にも結構期待して読み始めたのですが、良い意味で予想を裏切る内容でした。

その内容ですが、個別指標について、(初心者向けに)日経会社情報の図と共に算出方法を細かく説明しているだけでなく、景気局面ごとのお薦め投資指標を、どういう理由で選択しているのかまで事細かに解説。

最終章では長期投資に活きるFスコア戦略なんてのも紹介。

個人的にもファンダメンタルズ指標を利用していますが、恥ずかしながら(^^;)投資指標は「ファンダメンタルズ」と「テクニカル」の2分類と決めつけていて、吉野さんが言う4分類(バリュー、グロース、セーフティ、テクニカル P116に掲載)は特に意識していませんでした。

面倒な分析が嫌いな方には向きませんが、ファンダメンタルズでの銘柄を探すのが好きな中上級者向けの名著かと思います。


あと、余談になりますが、アマ○ンのカスタマーレビューに「四季報を買っているけど、日経会社情報も買う」なんてのがありますが、使うべきは本書で使われている会社情報ではなく四季報のデータです。

本書で日経会社情報のデータが使われているのは、出版社が(日経会社情報と同じ)日本経済新聞出版社だから(^^;)という大人の事情・・と推測。

何処の分析かは忘れましたが、業績予想値の的中率が高い順に 会社四季報の予想>会社発表の予想>アナリストのコンセンサス予想 となっているらしいので、日経会社情報に載っている「会社発表の予想」「アナリストのコンセンサス予想」を使うと的中率が落ちてしまうという・・ワナワナ・・。^^;


私が最近読んだ本(2015.12.18更新)
株は新○値で買いなさい! (著) ふ○ーパパ



投資で5億円を稼いだカリスマ個人投資家のふ○ーパパという方が書いた本で、
自らが実践する「成長株投資」のコツを、初心者にもわかりやすく教えます・・とあるのですが、
肝心のやり方は漠然としか書かれていません
。(^_^;

例えば会社四季報の見方について。
「株主欄の投信の保有割合をチェック」とあるものの、「何%ぐらいから注目すべき」・・という風には書かれておらず、「保有割合が多いとプロのおメガネに適った企業」とか・・・。^^;
「過去一年の業績予想とコメント欄を読む」では「過去一年分の四季報の業績予想とコメント欄の内容の変化を見る」と書いてあるだけで、四季報の解説書なら大抵は書いてある業績予想コメントの重要度(大幅増額>増額>・・以下略)についても触れられていませんでした。
(著者が四季報コメント欄で注目しているキーワードぐらい書いておいてくれても良さそうに思ったのですが・・・やっぱり何も書いて無い・・。^^;)

「ボックス売買法」では「上抜け銘柄を買い、下抜けは売り」とあるだけで、買い上がり時の建玉操作とか、下抜けでは全部売るのかどうかとか、そのへんは何も書かれておらず・・。

次節の「ボックス売買法なら精神的負担も少ない」とあるものの、(上昇トレンドの銘柄に乗れればいいですが)当たらなければことごとく高値掴みで大ダメージを食らう事になりそうな・・・。
数千万〜数億円の資金があれば、1銘柄数百万づつでも十分に分散投資も出来るでしょうが、数百万の資金しかないと1銘柄勝負になって、もしそれがハズレ銘柄だったら・・。^^;;

経歴を見ると、著者はKOの商学部卒で外資系証券にも勤められており、(細かく書かなくても)その程度の事は自分で考えて
・・という事なのかもですけど、銘柄選択をミスると取り返しの付かない事になりそうに思え・・。^^;;;

そんな訳で自分の頭が悪いのかも知れませんが、
本書からは、ほぼ何も得るものがありませんでした・・。^^;;;;

上の吉野さんの本と同時に購入した本なのですが、あちらとは違い、良いことが書いてあるような雰囲気が漂い読み進めるも、何も書かれていない・・それの繰り返し
(それで短時間の立ち読みでは見極めきれなかった ^^;)

記事の冒頭部分だけ書かれていて続きは有料で!・・そんな某新聞社のサイト(^^;)を思い出させるであろう、とてもお薦め出来ない一冊です。^^;



私が最近読んだ本(2016.1.14更新)
低位株成功法―こうすればやさしく儲かる (著)旭 洋子



個人的に個別銘柄を分析すべく、ファンダメンタルズのデータをExcelに入力しているのですが、上の吉野さんの本を読んだ影響で色々改善すべく調べていたら、同友館系の本でよく出てくる「データスリップ」について書かれている本が手元にあったじゃないの・・という事で、サクッと久々に全ページ読み返してみたので、(昔読んだ本なのですが)軽く紹介してみます。

データスリップについては、第二章で相場を張るための「三種の神器」として、資料・場帳・玉帳 の項目があって、資料の中で・・
 1.過去10年の手書きの月足グラフ
 2.データ・スリップをこまめに
 3.日本経済新聞を上手に活用しましょう

・・・という感じで、データスリップだけで7ページ(図が大半でしたが ^^;)紹介されていました。

手書きグラフの大切さについても、4063信越化学工業の株価2桁時代(^^;)のものと、4桁台へ変化したものの 市販チャート(いまだとネットですが)を載せて、
株価が大きく上がると縮尺されて小さな波は横ばいに見え、株価の変動感覚(波動)が身につかない・・と書かれていて、なるほどなぁと。

あと、(吸収合併されて)今は無き 9123太平洋海運 が株価111円から300円台まで上がった相場で、分割買い&一括売り売買した玉帳が載っていて、これはシンプルなリズム取りやなぁ・・昔こんな感じでやってたわ・・と懐かしさを感じたり。^^;

本書P125 9123太平洋海運 の玉帳&売買図
低位株P125.JPG
1ヶ月間(1回目)126円&133円で買い、151円で売り 
2ヶ月間(2回目)144円&131円&130円&130円で買い、164円で売り
1ヶ月間(3回目)191円&190円で買い、245円で売り
1ヶ月間(4回目)239円で買い、295円で売り

内容に関しては、税制とか手数料とかがことごとく古くて何の役に立たない(^^;)のですが、シンプルな低位株リズム取りに興味があれば、図書館や古本なりでサラリと読んで見るといいかもです。



私が最近読んだ本(2016.11.15更新)
仕事に役立つ Excelデータベース 第4版(著)古川 順平



個人的に個別銘柄を分析すべく、ファンダメンタルズのデータを、Excelのマイオリジナルなデータスリップに入力しているのですが、
視覚面重視で二次利用(データ解析等)し辛いフォーマット(一部データが列方向 ^^;)になっているので、
別途、二次利用向けのデータベースを作ろうと思うも、どういう風に作るといいのかイメージ出来ない(?_?)・・・という訳で、色々調べて買ったのがこちらの本。

アマゾンでキーワード「データベース」で検索すると色々な本が出てくるも、「Excel」且つ「VBA」で絞ると余り良い本が無かった中、
当書だけが(自分が目を通した本のみでですが ^^;)、最初にExcelのシート上での使い方、その後にVBAでの使い方と、Excelのシートにあるデータを「VBAで処理するやり方」がわかりやすく書かれていて、
「Excelをデータベースとして使いこなす為に必要な知識」を増やせました。

本当はAccess等を使うべきなんでしょうが、別途設備投資(^^;)を行わずにExcelのみで、自分だけで使う「小規模データベースをExcelで作成する為の作法を知る」にはオススメの本かと思います。

ただ、VBAの初心者レベルの知識が無いと、まともに読み進めることが出来ないと思うので、(本書の164ページにある)下記のコードを見て・・・

201611VBA.jpg
 1 で myTable myQuery の2つをセル変数宣言して
 2 で myTable に 検索範囲のデータシートのB3:H18のセル範囲をset(setを使わないとエラーになる)
 3 で myQuery に 検索項目のクエリーシートのB3:B4のセル範囲をset
 4 で advancedFilter というメソッドで、顧客デーブルからクエリーシートの「男性」で抽出されるっぽい

・・・と、それなりに「コードの意味が解るレベル」に無いようであれば、まずは EXCEL VBA の方を勉強してからがよろしいかと思います。

コードを実行すると・・・
201611VBA1.jpg
上図の 顧客情報(15人分) から下図の 抽出条件1 の 男性 で検索されて・・・
201611VBA2.jpg
性別が男の9人分だけが表示されます。



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posted by さやぷろくん(Ver3.00:2013年2月16日現在) at 19:30 | Comment(0) | 当サイトについて&お知らせ&私が最近読んだ本
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